姫鶴一文字R改Ⅱ乙
メーカーモデルをベースに現存本歌に近づけたのがR(リアルタイプ)、そこから更に格好よくするべく、黒ハバキと居合刀用切羽(銀)を組み込んだのがR改。そして柄頭を天正風に仕上げてⅡに。
その後出来なくなった部分(合皮下緒)を変更、あと高価になり過ぎて使い辛くなった銀切羽を黒切羽に変更して乙になりました。いい加減変遷が長いっすね。
あと本歌(現存の本物)に合わせて目貫を表裏同位置にしています。
合皮下緒と銀切羽の仕様分などによってR改Ⅱより安価になってます。
ちなみに合皮下緒は廃盤なので現在R改Ⅱの完全再現は不可能ですが、銀切羽は高価になるだけで使用は可能なので特注承ります。